先日、B'zの稲葉さんの ソロライブに行ってきました。 前回のソロには行けなかったので 久しぶりになりますか。 前から6列の真ん中近くという これまた、皺まで見えそうな位置で 見てまいりました。 決して×××は見ておりません。 とはいいません。 ↑ は? (いえね、彼はわざとフェロモンパフォーマンス 多いですから!私のせいではないのよ!(爆)) なんであんなにカッコいいのでしょうね? おかしいでしょ。 ため息しか出ませんよ、ホント。 あのルックスといい 声量と言い この世のモノとは思えない。 彼の歌詞はとても含みのあるものが 多く感じます。 彼が描くときには、勿論 自分のイメージしたストーリーが あるのに違いないでしょうが 取り様が幾らでもある とても広がりのある歌詞なのです。 私は、自ら起こし始めた 最近の行動に、シングルのこの『羽』 とても背中を押される思いがしました。 PVで走っている女の子ですが(笑) 私はもう、子、ではありませんが とても重なるんです。 転ぼうとぶつかろうと 進むしかないのです。 自分の変わりは誰にもできなくて させられなくて 新しい世界が見たいなら 自分の目で見るために 迷いを捨てて走るしか。 それはそうと 毎回自分の記録のように ライブの事も描いてきましたが 去年は描けませんでした。 腕、痛すぎて。 そして、今年も痛かった(◞‸◟ㆀ) 通常、嫌な事があろうと 何処か痛かろうと この大好きな人のライブにおいて 非なる日常を味わっている時 大いにアドレナリンが排出され それは麻薬のようになり 痛みを忘れることができます。 エンドルフィンでしたか? エクスタシーですか? とにかく、できて来たんです。 だけど、それでは効かぬほど 痛みの方が勝ってきました。 途中、声を上げて応援することも 出来ぬ私にとっては 立ち上がったままで 腕を振り上げ、または手拍子をする この動作はとても大切なもの。 でもね、痛くてすぐ出来なくなるんです。 そのうちには じっとしていても痛みが脳天まで 響いてきて いつまでだろう? 耐えきれるか? もう終わるだろうか? 等と、掠めてしまう。 終わってなど欲しくない! 欲しくないんですよ!! それが・・・とてもとても もどかしくて、悔しいのです。 昔のように 自在にパソ前に座れるようには ならないかもしれません。 でも、諦めませんよ! まし、にしかならなくても 完治とはいかずとも。 だって何事も諦めたらそこで 終わりなんですから。 それとですね 今回のライブは、珍しく 真冬でありました。 この時期、喉鼻激痛でなく 風邪もひかず行って帰れた それだけでも快挙であります! だけどね 寒いから目立つんです。 毛皮が!! 一万人近く集まっているわけです。 すれ違う人、ぎゅうぎゅうの中 あちこちに、ファーの付いたコート。 見るともう、なんとなく これはフェイクだ、これは本物では? 完璧ではないけど、わかります。 本物かもと思うと 「何の毛だ?」 「キツネか?アライグマか?猫?」 つい、ひっつかんでタグを見せろと 言いたくなる衝動に駆られる。 動物の毛なら その子がぬくもりを持った命だったこと どうやって殺されたのか どんなに痛かったろうかと 考えてしまうのです。 満員電車に、その死体が わんさかあって、咽返るような 吐き気を催す光景。 我慢ならなかった。 なんて遅れているのだ、日本よ! 寒いよ、確かに寒い。 でも、その襟元のふわふわ 袖口のふわふわ。 それは暖を取るためじゃないだろ? 見た目だけの、唯の飾りであろう。 それは必要なのか? 尊い命を奪ってまで必要なのかよ! 知らなくて、可愛いから 考えずつけている人がきっと多い・・・ そんなことを考えながら 行きもそう、帰りは混雑において 特にそう。 それらをかき消すように 稲葉さんの素晴らしい歌声を 彼の懇親的で いつも腰の低い姿勢を 疲れて朦朧とする中 思い出しながら帰りました。 逆に、車内で今時の若い 女の子二人組を見ましたが 故意かどうかは別として ウールはわかりませんが 毛皮と思われるものを 二人とも一切身に着けていなかった。 あまりに可愛くて・・・ つい「いい子いい子~~~(♡´Д`)」 って、ムツゴロウさんみたく 頭ぐしゃぐしゃーってしたい そんな衝動にも駆られたりしましたが(笑) ※無論しませんよ。タグを引っ張ってもムツゴロウさんでもヤバいでしょ(~_~;) 以前、このブログ内で 色んなことがあり 様々な事を考え悩み とある戦友ブロガーさんに 言われたことを思い出しました。 すいかちゃんが持っているのは 諸刃の剣ではない。 羽の中に包まれているような あなたはそんな人なのだと。 それが持ち味であり いい所であり だから、諸刃の剣を持つ人と 同じようにはできないのだと。 何年も前の事です。 文面は違うでしょうが そのような事を言われたと思う。 しかしながら、今 私が、動物達のことを考え 人権を考え、環境を考えるとき 私は諸刃の剣を手にしてしまったのだ そう思うのです。 使えば自分も傷つくこの剣を 振り回そうとしているのだから 傷つくのは当然なのです。 では、どうすればいいか? 強くなるしかないのです。 傷は生きてさえいれば癒えます。 跡になる傷とてあるでしょう。 それでも、この剣を使うなら 自らの精神力で鎧を作り 戦うしかないんですよね。 簡単な事ではありませんから 落ち込むこともあるだろうけれど。 そんなこんなで 本日は独り言ってことで。 たまには癒しが必要です。 以前、紹介しましたが 物凄い歌唱力の、アダム・ランバート。 彼の動画も貼っておきます。 あまりに上手い歌声を聴くと 背中がぞくっとする感覚があるのは 私だけでしょうかね? 彼の自ら男色であると堂々暴露した そんな所も好きですね。 それは強さ以外の何物でもないのですから。 描かなければ、使わなければ 痛みはましになります。 んなこた、わかっているんですよ。 でも、そうすると ドラマを見る、音楽を聴く 全て受け身の楽しみしかなくなります。 無論、それも悪くない。 けど、自分から発信したいことが 出来たからには 少なくとも、この剣の舞が ひと段落するまでは 痛みの様子を見ながら 走れなくても、歩いても 一つのゴールのテープを切るまで 必ず描き上げます。 次回、少しお待ちくださいm(__)m
by fu-rinnosuika
| 2016-02-15 00:12
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イ・ビョンホン 以前は 彼一筋に愛していた女の 今現在の日常ブログです。
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