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 リアル創作 『Noticed 9』end
★ももこひめさんが常に新たな熊本でのペット同伴の状況、他にも変わらず多くの愛護記事を上げてくれています。↓


ももこひめさんち 記事一覧

★先日テロップで書きました、愛媛で行われる「豚のロディオ」
アニマルライツセンターからの署名や、多くの方からの声が届き
来年から廃止に!!


豚のロディオ 2017年から廃止に




様々なブログやHPにて

日々、人間に苦しめられる動物たちが
今日もこの時、何処かにいる。

その事を歩未は知る。


毛皮、動物実験、畜産動物
熊、イルカ、競走馬に殺処分。
闘犬に闘牛、闘鶏、サーカス。

どれも人間のエゴからの
拉致監禁の末の虐待と虐殺に違いない。

無論、それ以外にも問題は山積みだ。


 リアル創作 『Noticed 9』end_c0117518_4181030.jpg



前述しているけれど

歩未自身は、動物を本来居るべき場所から
多種である人間が拉致してきて監禁する

そして見世物にしている
水族館にも、動物園にも反対だ。


その時は見て、楽しいとも可愛いとも思う。

けれど、その一瞬の為に
彼らは本来動き回れる自由を失い

誰も知らぬ檻の中で
何の楽しみもない生涯を過ごす。


自分であれば耐えられないと思うから。


これには賛否両論ある。

子供達が野生の動物を見る事が出来る
生体の勉強になるとの意見
絶滅危惧種を救い、増やしているとの見解。

確かにそういう事も否定は出来ない。

けれど、絶滅危惧種を救うというなら
他の動物を見世物にしてもいいのか?

勉強のために犠牲にしていいのだろうか?


確かに群れで生きる動物の中にも
順応できている者とそうでない者がいるだろう。

自分がそうだと考えて
その環境からは逃げたいと思うと思う。

それでは多種である者に突如連れ去られ
見知らぬ気候も環境も違う所で

狭い檻に閉じ込められ、見世物にされ
ただ死なぬように食べ物だけは与えられる。

それも一生・・・
来る日も来る日も。

いつまで続くか分からない、死ぬまで。

きっと気が変になってしまう気がする。
そんな生活はまっぴらだと思うからだ。



その他にも
オーストリッチの毛皮の恐ろしさも知った。

殺されるダチョウはまだ子供であるし
仲間の惨い仕打ちを見せられて
殺される様は、もはや命扱いではない。

考えてみれば食肉となる豚も
生後六か月の子供。

鶏だって、体を無理やり大きくしても
50日では幼子の域なのだ。


中国の犬肉祭りの残酷さ
これもとてもじゃないが凝視できない代物。

実際に多くの中国人が
反対の声を上げているという。

韓国やベトナムで続いている犬肉食で
苦しめられて殺される犬たちの現実も悲惨。

その為に繁殖させられた犬もいれば
飼われていたものを盗まれたものも多数。

死の瀬戸際で助けられて
新たな家族と共に過ごしている
僅かな運の良い子達の姿。

必死で反対を訴えている方々がいるのも知った。



それから、未だ福島に残されている
生き伸びている小さな命。

その猫たちの為に毎週餌を運び
治療が必要なら施し

捕獲が可能なら試みる活動を
ひたすらに続ける人達もいる。


これらはメディアで報道されることは
極めて無いに等しい。

隠された裏の世界。

さすれば、知る方法は只一つ。

自分が興味を持ち
常に新たな情報を仕入れるかどうか。

それに対してどう考えるか
知り、真剣に考えてみる必要がある。


無論、その答えは
全ての人間が自分と同じとは限らない。

けれど、知ることが第一歩である。

知らずに過ごす事程
罪深いことは無いと思うのだ。



未だ、自分の考え方や身の置き方

考えの違う友人や知人に対して
ましてや、自分自身に対しても

どう接するべきなのか
どう赦すべきなのか

物凄く考える。


きっとこの葛藤は一生続くのだろう。


でも、一生なんてあっという間だ。

だってきっと
既に半分は過ごしてしまったのだろうから。

だから、これからも模索しながら

新たな情報を仕入れ
見ることが辛くとも受け入れ

自分に出来ることを考えて生きていく。


歩未の生き方は明らかに
それまで知らずに生きてきた自分とは

かけ離れたものになっただろう。


それでも、間違いではない。

人生に偶然はない。全ては必然。

知らぬことが罪であると
知ることが出来たのは、幸せな事に違いない。



‐the end -








まだまだ他にも悍ましい惨殺
虐待の現場の動画は至る所にありますが

本日は一つだけ
見るに堪えないものを貼りつけます。

こんなことが行われている
他の動物達に対しても。

そんな人間社会が赦せないと思うからです。


 ※中国で毛皮にされるために惨殺される
犬の様子を捉えた映像、画像が載っています。

犬は愛玩動物故、物凄く衝撃です。
涙無しでは見る事は出来ない筈。

心臓の弱い方はクリックをお控え下さい。
頑張れる方は、どうか一度だけは見て欲しい。

何故なら、これが日常であり、現実だからです。

さっちーさんのブログ記事です。
↓ ポチッと
これを観ないと新年もあなたの本当の人生も始まらない。
リンクURL (http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1680.html)





とりあえず、描き終えました。

でも、終えたのはあくまで
創作としての啓発作を描き終えただけです。

もっともっと
知り得たひとつずつを紹介すべきかとも
考えたのですが

それでは創作として終わりがなくなってしまう。


それに、世の中の情勢が変わるように

動物達の置かれた環境も
明るみに出てくる悍ましい現実も

日々目まぐるしく変わり
どんどん出てきます。

新たに署名活動を立ち上げてくれる人も
世界中で後を絶ちません。


ですから、もしもここの創作を読み

少しでも心に響くところがあったなら
忘れずにいて欲しい。

そして、出来れば頻繁に
どなたかのブログでも、団体のHPでもいいです

情報を閉ざすことなく
仕入れ、考えてみて欲しいのです。


どれも、出来ることで構いません。
というか、出来る事しか出来ないのです。


人は皆、余裕がある方ばかりではないでしょう。
時間的にも、金銭的にも。

それは私とて同じです。
出来ることなど極僅かなのです。


けれど、それでも塵もつもれば山になる。

だから、実験を廃止するブランドがある。
毛皮を扱うのをやめるブランドがある。
フォアグラを売るのをやめるコンビニがある。

サーカスで動物を使うことをやめた国がある。
水族館でイルカショーをやめた所がある。
閉鎖された闘牛場がある。

人間が始めた事ですから
人間がやめさせるしかないのです。

だから、少しだけでもいい。

出来る事だけでいい。

一緒に頑張って下さる方が
1人でも多く出てくれることを

心から願ってやみません。






これから描くことは、気持ち、精神論になるので
信じる信じないは読む方の判断ですが

私は、ベジタリアンになって
まだたったの半年程です。

何が変わったか・・・

凄く痩せた事と便通がすこぶるよくなった事
汚い話ですが、便の色と質が全く変わった事。

それから、よくお腹を下していましたが
ゼロではないけれど、ほぼ減った事

夜中消化不良で吐くことがよくありましたが
これは全く無くなった事。

正直それ位の実感です。


ですが、これは例の野菜料理の店の
女将が話していた事です。

前にも書いたかもしれませんが

食べ物は食餌療法、という様に
経口で体内に取り込まれる薬でもある。

代表的なものは
植物を乾燥させたりした漢方です。

無論、体の状態によっては
食べ物だけでなく、漢方はしかり
西洋薬だって必要だと考えます。


しかしながら
この食べ物が齎す影響は凄い物です。

植物の力を知れば、それも頷けますが。

聞いたところによりますと
とても攻撃的、威圧的な顔をしていた人が

菜食になって暫くして逢ってみると
どこかの牧師さんでは?という程に
人相が変わっていたことがあると言います。


また、酷い巻爪に悩まされていた人が
実は、四足の動物を好んで沢山食べており

それを辞めたか減らしたら
すんなり治ったとも言うのです。


無論、体の為でなく、命の為に
私はベジアリアンになったのですが

結局はきっかけが何であれ
同じことなのだと言われたのです。

ああ、書きましたね。

そこで、私の見解はとても狭かった
まだ浅い、もっと深い事なのだ
そう思いました。


又、女将は原発反対運動もしていたと
話をしてくれましたが

私と考えが同じでないかもしれませんが
原発の構図と同じものが
虐げられる動物達に見えた

これは通ずるものがあると思えました。


ベジタリアンの方や愛護活動をしている人は
攻撃的との意見をたまに見ますが
それは個人の性格の問題もあるかと思います。

けれど、攻撃的、過激
この言葉を使うとしたら

毛皮を剥がされている様や
動物達が屠殺されている様

これこそが攻撃的かつ過激ではありませんか?


どれほど「肉食反対!」「毛皮反対!」
そう言って、過激と言われる画を見せたところで

脅して強要する事等、誰も出来ません。

実際あらゆる手段で目隠しをされている
その過激と言われる画になっている事こそ

隠されている現実こそが、攻撃的且つ過激
私はそう思っています。

心に留め置いて貰えたら。そう思います。


話がずれたかもしれませんが

菜食を続けていると
というか、食が変わりますと
体も変わる、そして性格も変わる。

心と体は一体なのですから、そうなのでしょう。

そうすれば、運命も変わる。
運気も変わる。

人生において、素晴らしい出逢いも
感動も喜びも訪れるのではないだろうか。

現時点で、私はそう思えるのです。

これはあくまで
女将の話から、私もそう感じている

そういう私の主観的な話です。


無論、何かを得ることは
何かを失うことだとも考えています。

けれど、自分が間違っていないと思うなら
それで失うものは、いづれ失う運命だったのです。

その代わりに得るものの方が大きい。
そう思います。


かといって、勘違いしないで欲しいのが

菜食になれば人生順風満帆に過ごせ
病もせず、長生きできる
そう言っているわけでは決してありません。

悩みもするし、辛い事だってあります。
それは誰しも生きていれば当然です。

ただ、自分が少しでも幸せに過ごせる。
笑顔でいられる時間が多くなる。

だとしたら、それがただの思い込みであれ
迷信であれ、幸せだとは思いませんか?(笑)


先日亡くなったプリンスも
菜食主義者、ビーガンだったそうです。

彼は屠殺場の全面撤廃を願っていたとか。

彼の理念として、とても重要なことですが
当然メディアではそこは報道されませんね。

メディアによって左右されがちな日本人。

これが、隠されたり一方向からの報道で
真実を知らず、遅れている原因でしょうね。



次回は、既に記して来てはいますが

私がリンクしているブロガーさん達
お勧めの物などを

記事にして紹介したいと思います。



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by fu-rinnosuika | 2016-05-04 04:56 | 創作 ノンフィクション
<<  来月の中国・ユーリン犬肉祭り...  被災動物について、原発について。 >>


イ・ビョンホン   以前は   彼一筋に愛していた女の   今現在の日常ブログです。
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