Ｍｙさらん・・・Ｆｏｌｌｏｗｉｎｇ

秋の夜長

食欲の秋



読書の秋



実りの秋



そして
・・・・・・の、秋。

(*μ_μ)　イヤン♪ ←はぁ？






　　　　


秋の夜長はどの彼と過ごそう・・・(* v v)。 　　　　





あたしは・・・その・・・ピーーーーー!!　（こらっっ）




いや・・・やっぱり
ソヌさんかと、思われる。






みなさんは

この秋の夜長
どの彼と過ごしますか・・・？

検索の奇怪

　　　　　　エキサイトブログでは
　　　　　　自分のブログにどんなキーワードで検索して辿り着いてくれたのか
　　　　　　月毎に検索ワードが上位十位まで表示されるようになっている。



　　　　　　　　　　　先日、月が替わって何気なく見ていたら・・・
　　　　　　　　　　　その検索ワードの10位　

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　せんせ　いや　やめて　ああん




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・は・・・・・？

奇怪な検索ワードはこちらから・・・

ソヌの物語 『The caught past Ⅲ』

呼び出されて向かった先は
とある貨物倉庫だった。


「ミンギ！ミンギ！！」


入るなりソヌは
声を荒げてミンギを呼ぶ。


「キム・ソヌ・・・来たな・・・」


そう言って暗闇から出てきた男の顔を見て
ソヌはハッと息を飲んだ。


「俺を覚えているか・・・？キム室長」

「ああ・・・ギドク・・・
で・・・俺に何の用だ」


「何の用だ？
俺をこんなふうにしておいて
今更何の用だはないだろう。
ふっ・・・
あの頃と変わらずムカつく奴だ」


ギラついた目つきで睨むギドクに
ソヌは俯いて言った。


「悪かった・・・」

そして・・・？続きはこちらから

ソヌの物語 『The caught past Ⅱ』

ソヌが従業員出口から出てくるなり
ヒスはその腕をぐいっと引っ張った。


「！？」

「おじさん！早く行きましょ！！」


急かされて車に乗り込むも
ヒスのほうを見詰めて
なかなか車を出さないソヌ。


「どうした・・・？何かあったのか？」

「ううん・・・お腹が空いたわ、早く行きましょ！」

　
食べたいものを尋ねるソヌに
今日は郊外のホテルに泊まりたいから
そこへ着いてから食事をしようとヒスは言った。


「今日は何かあるのか？」

「別に・・・でも、いつも家じゃつまらないもの」





不思議には思ったものの
突拍子も無い彼女の言動の数々。


それにはいつも驚かされるが
別段特別なことじゃない。


ソヌは「ああ」とだけ答えて
ヒスが昔泊まったことがあるという
ソウルのはずれのホテルへと車を走らせた。

郊外のホテルへ向かうふたり。それから・・・

ソヌの物語 『The caught past Ⅰ』

－トゥルルル・・・－


一本の電話が鳴った。




「はい、ミンギです」

「ミンギだな・・・？キム・ソヌは今何処にいる？」


「どちら様です？」

「ふ・・・俺の声を忘れたのか・・・？」


その低い声・・・
辿られる記憶。


・・・あの男か・・・！？


背筋がぞくっとするのを隠しながら
ミンギは言った。

ミンギの取った電話・・・その続きはこちらから